Dec. 10
今日のmeetingで自分の論文のmethodsとresultsをRobinson教授に手渡す。
introductionとdiscussionも早急に書き上げなければならないが,なかなか進まない。今日もさらに詳しい検討の指示がでる・・・
Dec. 13
12月になり,例年だと20 V前後の気温になるらしいが,今年はなぜか40 °F前後の気温が続いており,日本の冬と変わりなく,思ったほど寒さは厳しくない。
KAPLANのAprill(英語の先生)も,「あなたは良い年に来たわね,でもきっとこれから寒くなるわよ」と・・・
今日で英語のレッスンは一時休止し,来年1月の終わりから再開することにした。
Dec. 14
毎週,Research SeminarとGrand Roundsに参加しているが,前回は「Adolescents with Schizophrenia: Characteristics and Treatment」(Charles Schultz, M.D., U of Minnesota School of Med)で,BPDなども含めて形態学的相違などを論じたもので,最後にNancy C. Andreasen教授がcommentしていた。
あの「The Broken Brain 故障した脳」の著者で,先日も有名なPsychiatry Awardを受賞されたらしいが,私はこちらに来て始めて姿を拝見した。
割りと小柄で年輩のご婦人だが,commentのときはみんな注目して聞き耳を立てていた。
今日のテーマは,「Diagnosis and Treatment of Paraphilia in Children and Adolescents」(Gary Gaffney, M.D.)で久しぶりのCase Conference。Caseの説明のあとそのお母さんを呼んで,Robinson教授がみんなの前で質疑応答をし,その後再び文献的な考察や最新の情報を提示していた。
sexual abuseやmild mental retardationをもつParaphiliaのcaseで興味深かった。
Dec. 15
Dec.17
Merry Christmas & Happy New Yearのため,今日のmeetingでしばらく休めるかと思ったら,急に来週までにintroductionとdiscussionを提出するように言われてしまった。
Toddにnext weekはChristmasなのでnext meeting (1/7)の間違いではないかと確認したが,Robinson教授はnext weekと言った,お前ならできると笑いながら励まされてしまった(; ;)(>_<)ヽ
MERRY CHRISTMAS
Dec.22
明日からChristmas休暇になるため,本日my first draftをRobinson教授に提出する。
まだ何度も書き直さなければならないだろうが,なんとか一段落といったところ・・・
next meeting までにもう一つのテーマに取りかかりたい。
今日は阿久津先生と渉君とIowaのChristmas名所を見て回る。
Dec. 23
山田Labの先生とX'mas前のChicagoに行く。
帰りにヤオハン(Mitsuwa Marketplaceという別会社になったよう?)で,お正月用の日本食などを購入するが,途中降雪となり,ノーマルタイヤで走れるのが不思議なほどだったが,雪質と除雪車が塩と石灰をまくために,速度を落としてなんとか走行できた。でも何台かの車が道の外に滑り落ちていて・・・命からがらIowaにたどり着く。